基本的に備忘録

あれこれ

普通列車で北海道を1周する

youtu.be北海道の地名が羅列される歌

北海道&東日本パスという切符があります。

この切符は連続する7日間、JR東日本JR北海道が乗り放題です。青春18きっぷの兄弟みたいです。

今年の冬は休みが長かったのと、今年の3月で一部区間根室本線富良野新得間)の廃止されることで回りにくくなることを鑑みて、1月に極力普通列車で北海道をざっくり1周しました。

0日目(バスタ新宿 ⇒ 青森)

 夜行バスで移動

1日目(青森 ⇒ 千歳)

JR東日本&北海道パス使用開始

 9:35 青森    ⇒  9:40 新青森
 9:51 新青森   ⇒ 10:50 新函館北斗
       (新幹線)
11:04 新函館北斗 ⇒ 11:20 函館
12:35 函館    ⇒ 14:58 長万部
15:34 長万部   ⇒ 16:58 東室蘭
17:05 東室蘭   ⇒ 17:17 室蘭
17:40 室蘭    ⇒ 17:52 東室蘭
18:09 東室蘭   ⇒ 19:18 苫小牧
20:22 苫小牧   ⇒ 20:47 千歳

2日目(千歳 ⇒ 釧路)

 6:23 千歳   ⇒ 6:59 白石
 7:05 白石   ⇒ 8:36 滝川
 9:42 滝川   ⇒ 10:48 富良野
14:14 富良野  ⇒ 14:59 東鹿越
15:13 東鹿越  ⇒ 16:21 新得
  (代行バス
16:41 新得   ⇒ 21:04 釧路

3日目(釧路 ⇒ 網走)

  8:21 釧路 ⇒ 10:53 根室
11:03 根室 ⇒ 13:19 釧路
14:14 釧路 ⇒ 17:17 網走

4日目(網走 ⇒ 稚内

網走監獄博物館
12:14 網走   ⇒ 13:16 北見
13:27 北見   ⇒ 16:16 旭川
     (特急)
18:00 旭川   ⇒ 19:15 名寄
19:30 名寄   ⇒ 20:49 音威子府
21:48 音威子府 ⇒ 23:47 稚内
     (特急)

5日目(稚内 ⇒ 稲積公園

10:27 稚内   ⇒ 14:17 名寄
14:42 名寄   ⇒ 15:55 旭川
17:37 旭川   ⇒ 19:15 岩見沢
19:38 岩見沢  ⇒ 20:32 札幌
22:08 すすきの ⇒ 22:12 札幌
22:20 札幌   ⇒ 22:34 稲積公園

6日目(手稲 ⇒ 八戸)

大雪の影響で予定の電車には乗れず
(赤字部分は乗る予定だった電車)

 9:32 手稲  ⇒ 10:01 小樽
10:53 小樽  ⇒ 12:12 倶知安
12:12 倶知安 ⇒ 14:11 長万部
14:37 長万部 ⇒ 16:08 函館
      (特急)
16:55 函館  ⇒ 17:14 新函館北斗
17:26 新函館北斗 ⇒ 18:23 新青森
      (新幹線)
18:32 新青森  ⇒ 18:38 青森
19:08 青森   ⇒ 20:42 八戸
21:04 八戸   ⇒ 22:50 盛岡

7日目(八戸 ⇒ 仙台)

 9:30  八戸 ⇒ 11:18 盛岡
11:54  盛岡 ⇒ 13:29 一ノ関
13:50 一ノ関 ⇒ 14:37 小牛田
14:44 小牛田 ⇒ 15:30 仙台
 残り新幹線・帰宅

特急に乗った区間について

新幹線(新青森新函館北斗

北海道&東日本パスの場合、この区間は新幹線料金を追加で払うことで新幹線に乗ることができました。

4日目:北見ー旭川音威子府稚内

網走監獄博物館に行きたくなったので、北見ー旭川間は特急に乗りましたが、ダイア上この区間は普通電車で賄えます。ただ、網走から稚内に1日で行く場合、宗谷本線(旭川稚内)はどの区間かで特急に乗ることになると思います。調べた限りでは仮に4日目に網走・北見を通り超えて遠軽まで出ても普通列車だけでは行けませんでした。
また、噛み合わせもあまり良くありませんでした。鈍行の場合は網走から最速で13:49旭川着ですが、旭川から稚内行きの特急がその15分程前の13:35に出てしまいます。13:35の次の電車は特急を含めても23:47稚内着の電車なので自由時間が多く、どこで滞在時間を取るかというカスタマイズ性があります。

まぁでも夜はあたり一面真っ暗であまり面白くないのと、翌日の帰りは普通列車に乗れるので、特急に乗るのは全然ありでした。まぁただ、コンセプト上できる限り普通列車に乗りたかったので、音威子府までは普通列車で行きました。

6日目:長万部ー函館

6日目の長万部ー函館間で元々特急に乗ろうと思っていたのも、
・冬休みの終わりが近づいてきていたので、段々早めに帰りたくなってきた。
・そういった中で長万部で2時間待つのは結構タイムロス
・行きに通ったからいいか
という感じでした。

その他

 雪で電車が遅延することも容易に想定されました。
遅れるだけなら特急に乗れば良いだけなのでその辺は余裕があるのですが、稚内や網走で電車が止まって身動きがとれなくなり帰れなくなるみたいなことになると流石に困ります。
 ですが、線路内の鹿の立ち入りで多少遅れたり、帰りは雪で一定時間止まったりしたものの、ほぼ予定通りに行けたのはよかったです。札幌では例年に比べて雪が少なく、この時期にあんまり積もっていないのは珍しいみたいなことを滞在中ニュースで見ました。
 とはいえ、首都圏ではほとんど雪が降らないので(先日降りましたが)、1年分以上の雪景色を見れた気がします。根室東根室)や稚内といった最東端・最北端の駅には行ったものの、北海道の最東端・最北端には改めて行ってみたいです。面倒なので旅行と書きますが今回の1周は自分の中で旅行というより旅行の下見みたいなものなので、今度は3か月くらいかけてじっくり北海道を1周してみたいです。

 ちょうどゴールデンカムイのスタンプラリーをやっていることを道中で知り、今回の旅行にマッチし過ぎていたので途中から始めました。このスタンプラリーはGPSを使ったものなので、帯広駅なんかは途中下車せずに通過時に押せました。白老駅も通過はしましたが、まだこのときは設定がめんどくさそうに感じて始めてませんでした。スタンプラリーとしては小樽か白老のどちらかで良いのでエリアは全制覇できました。

ゴールデンカムイはほとんど読んだことはありませんでしたが、これを機に読み始めました。北海道の地名が結構分かるようになったのも相まって読み進めています。

訓練師範はレベル上限順がいいと思う

今更ながら武将の順番について

援軍

自分は援軍にアタッカーを選択することが多いので、援軍は敏捷順にしています。
援軍が装備を外している場合に気がつきやすくなるのと、援軍武将の敏捷が分かっているとそれをベースに味方の敏捷を決めたりできます。

訓練画面

訓練で師範を選択する画面では、

所属:師範
ソート:レベル上限(昇順)

としています。
こうすると、訓練師範が職業毎に並んでくれるので、師範の選択がとても楽になりますす。

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島津の退き口

時間の厳しいステージ≒突撃戦

島津の退き口のラストは操作時間がとても短いです。動かせる回数が限られてきます。なので、操作回数が決まっている突撃戦のやり方で対応できそうだと思いました。

youtu.be

前列:薬術師と範囲アタッカー
中列:定恵院とボスアタッカー
後列:戦術家バッファー
とし、できる限り横移動で済ませられるようにしています。

範囲アタッカーは毎ターン吉兆を踏みたく、となると前列の吉兆はとても大事なので、薬術師には堅気の心組をつけています。
中列は定恵院を置いていて、ボス前に継続バフがかけられるといいかなと思います。ボスアタッカーは基本溜めています。
後列のバッファーは太田道灌と根来金石斎としていて、通常行動かスキルで確実にバフをかけられるようにしています。

 

まぁこのやり方は数年前から全く変わっていないので、ちょっと古いかなと思います。
ボスごと倒せる範囲アタッカー、自在マシマシで広範囲に高攻バフや継続バフをかけられる武将が増えた今だと、もっといい編成がありそうです。
敵の生命力がもっと高くなったら考え直さないといけませんね。

タイマン

石垣原の戦いEXC

宮本武蔵はオートにするとひたすら吉兆を踏み続けます。
普通だと全く攻撃しなくてすごい困るのですが、攻撃は軍神に任せることで石垣原EXCを突破できました。

youtu.be

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関ヶ原異聞EX2

今年も関ヶ原の戦いの時期になりましたので、関ヶ原異聞が復刻しました。
8月は平安の四天王のイベント、9月は関ヶ原のイベントをそれぞれ1ヶ月かけて復刻するのが恒例になりつつあります。
金曜ロードショーでいう細田守監督作品やジブリ枠みたいです(笑)

 

関ヶ原異聞のEX2の最後のステージは霊力が3だけなので、せっかくなので色々試しながら周回しました。

細川家編(Stage5-battle8)

youtu.be

ジャベリンをぶち込んで蠍とがしゃ狂骸を吹っ飛ばしていく

直前のbattle7で伊也とクリスマス幽斎を交代しています。


道中は忠興がいるとちょっと時間短縮できたりしたんですが、コストがいっぱいで入りませんでした。開眼や☆5昇格等育成を進めていくと段々皆で出陣できなくなっていくジレンマがちょっと辛いです。

 

NPC援軍編(STAGE1~STAGE5)

youtu.be

関ヶ原異聞はNPCの援軍に関ヶ原の戦いで登場した武将が各ステージ毎に数人用意されているのですが、皆さんそれなりに強いのでNPCの援軍を用いて最初から最後まで駆け抜けてみました。

各ステージにそれなりに相性の良い武将が用意されています。
EX5の福島正則なんかは普通に攻略する上で選択肢に入ります。というか3年前の初登場時はこの正則で周回した気がします。蠍の後ろにいる屍ボスまで槍で貫けるスキルがとても便利でした。
また、Stage4の天狗3連続とかは大谷吉継のために作ったステージなんじゃないかと思うくらいよく刺さっています。

他のNPCでもやってみたかったんですが、なかなかストレートに駆け抜けることができなくて、結構周回してしまったので、また今度にしようと思います(笑)
この動画は14周目でした。攻略面だけではなく、わけわからんWi-Fi拾って通信エラーになったり、途中で武将枠がいっぱいになったり色んな所に障害がありました。敵は幽魔だけじゃありませんでした。

 

がしゃ狂骸は第3形態までありますが、第2形態で倒すとそこでステージクリアになります。そしてその第2形態は生命力がかなり低く、しっぺ返し(薄金装備)で倒せてます。
なので、第3形態に進むか第2形態で倒してしまうか、自身の選択で難易度の調整ができます。これは難ステージを求める人となんとか錬士が欲しい人の両方に配慮しているんじゃないかと思って、最初出たときちょっと感心しました。1回だけ第3形態に挑戦して周回は第2形態で倒すみたいなこともできますね。
今思えば黄金がしゃ髑髏なんかも似たような感じですね。

 

NPC編でやる前にStage5でアタッカーを道長だけとかもやりました。
波状戦で15周というのは結構エグい設定だと思いますが、なんやかんや今年も錬士ゲットしました!

鯉捌きに定評のある男

やったー!訓練キャンペーンだー!イベントは置いといて訓練しまくるぞー!と思ったのですが…

 

細川藤孝は鯉捌きに定評があり、実際に鯉を捌いて鯉料理を振舞った等いくつか逸話が残っています。

現在行われているイベントが大化鯉退治ということで、ファミリーで鯉を捌きにいきました。今回主に鯉捌きを担当するのは父親から技術を受け継いだ伊也料理人です。

 

youtu.be

編成は幽斎は確定で、そこに、アタッカーの伊也・今回の敵にめちゃくちゃ刺さってる忠利・物理壁の興元、と組んでいきました。最後ガラシャか藤孝か迷いましたがやっぱり相手が鯉なので藤孝にしました。とはいえ、部隊特性があると回復量が増えるのでガラシャは控えにいれました。
…と今回のステージに合わせたかのように書いてしまいましたが、残念ながら層が厚くないので屍の敵だとだいたいこんな編成になります(笑)

伊也以外全員男なので幽斎の部隊特性が良く効きます。伊也には特殊系の特性はついてないので、2人隣接すると20%アップになるのは結構大きいです。

伊也のスキルは目の前の味方にも攻撃します(しかもダメージがエグい)が、物理壁2人なら問題ないので出陣中もガンガン殴られています。地味に幽斎と藤孝にも起死回生がついていて1発は受けられる(瀕死)ので、一応(笑)全員1回は受けられます。

藤孝を使ったのは今回初めてかもしれません。藤孝がスキルを使うと鯉が攻撃デバフをかけてくる前に細川伊也が動けて役立ちました。回復量も多くていいですね。
藤孝の特性は、スキルに合わせて部隊敏捷系の特性で固めたいなと前は考えていました。いると戦術の幅が広がりそうだと思いつつ、もうちょっと日常的に出番のある隣接系か兵器の特性で組みたいなと今は考えています。回復量があるので幽斎についている師走の寸暇を藤孝にうつして、幽斎は戊にして生命力アップを目指すのもありかなと思ったり…。でも兵器アタッカーにすると、うちにいる細川刑部家の支援役は全員兵器関連になってしまいます。隣接系で支援する薬術師は普通に欲しいのでありですが、こちらはあいにく良い特性が手持ちにありません。うーむ、どうしたものか。

 

 

ちなみにこの出陣式中の忠興の鮎についても元ネタがあり、忠興が忠利に鮎の調理についてケチをつけている指導を行っている手紙が送ったという逸話にちなんだものだと思います。

伊也のキャラ立てとして、忠興の顔を切りつけた逸話から「2度と刀を持たないと誓ったので包丁で戦う」というのだけで話としてオチているのに、実は幽斎・忠興の料理の逸話にも絡んでいるのは素直に関心してしまいました。美し過ぎて天才の所業だと思います。

 

気がついてないだけで他の武将でもこういう遊び心がたくさんあるんだろうなぁ。

極黄龍 特級(犬猫編)

黄龍の特級に犬と猫で挑戦しました!寿司を使いました。

youtu.be

battle1

犬×2 in、忠利outで、軍神の毒ダメが下がって降臨1回では玄武を削り切れなくなってしまいましたが、事前に兵器でちょこっと削れていたおかげで倒せました。

玄武が左にいるとさっと玄武を倒せて楽だなぁと思っていたのですが、兵器を充填した状態でbattle2に進めた方がbattle3がかなり楽になるので、結果的には兵器を使わずに倒せる玄武が右側にいて良かったです。

玄武の固定ダメージを起死回生で受けたあとに玄武に攻撃してしまうと反射ダメージで撤退してしまうので、武芸者の2人は玄武より敏捷が早くなるようにしました。

battle2

案の定2回目の朱雀の全体割合攻撃のタイミングの配置がかなりきつかったです。(物理壁2人に防バフをかけながら右か中央の前後列に配置しないといけません。)
その次のターンも朱雀の物理×吉兆と白虎の物理→術の通常攻撃を捌かないといけませんでした。(やろうと思えば、右前列に物理壁|中央前列に術壁|右後列には武将を配置しない、でいけるのかしら)

なので、2回目の全体割合のタイミングで2回目のジャベリンをぶつけて朱雀を倒しました。朱雀が左で助かりました。

残る白虎ですが、攻撃を受けるのはそこまで難しくないと思いきや、battle3に進むときに吉兆が2つ以上あると黄龍の吉兆破壊で負けてしまうのでそこが大変でした。
スライド攻撃の都合上前列中央の吉兆消費は厳しく、そうなるとその他のマスを全て消費して白虎を倒さないといけません。見返すと上杉ジュリアンの通常攻撃で倒したりしていたらダメだったので実はかなり危なかったです(笑)この辺も忠利がいないことでかなり難しくなっていました。

battle3

黄龍の所はかなり怪しかったですね。

特に凶兆攻撃後に吉兆が4つになってしまった場面は半ば諦めていましたが、そのタイミングで生命力が半分以上削れていたおかげかそのターンは吉兆破壊のみ、次のターンも全体麻痺のみで九死に一生を得ました。この辺の挙動はイマイチ分かんないんだよなぁ。

生き残れたのもつかの間、お市のスキルだと2体までしか麻痺治癒できず、その次のターンに吉兆を2つは消費しないととバタバタしてしまって、薬術の猫神さまを落としてしまいました。まぁでも撤退するのが薬術以外の武将だったら終わっていたから再び九死に一生かな。。

正直なところ、極黄龍まで辿りつけたのはこれが初めてでした。
トライ&エラーを繰り返していたbattle2までと比べて「なんだかよくわかんないけど突破できてしまった」感が強いですが、突破できて良かったです!

以前イザナミを猫神さまでクリアしたときのブログに、武将の生命力が減ると職業アイコンが赤くなってどの職業の猫神さまなのか分からなくなると書きました。
言ってもイザナミ戦は3人ですし、時間もあったので余裕がありましたが、今回は制限時間が短く武将の数も多いのでぱっと見で見分けが割と死活問題でした。

余談

お盆中色々できました!
黄龍は色々できて楽しいです。忠利付き&寿司使用からどちらかの条件を外す所までいけてよかったです。でももうこれは満足です(笑)超級はやっぱり厳しいよなぁと思いつつ、ちょっと挑戦くらいしてみようかと思う自分もいます。
特級と行動が同じとはいえ、敵の生命力が上がるのは割と死活問題だよなぁ(笑)後玄武の敏捷が上がるのがかなり厳しいです。まぁいずれにせよ年末ですね。
次は毛利アナザーEXかなぁ。また気が向いたときに挑戦しようと思います!