基本的に備忘録

あれこれ

信長の野望20XX - 初めてリプレイを見た時の思い出

 数年前のこともあって細かいことは忘れてしまいましたが、最初はY!検索ってなんだと興味本位でとりあえずボタンを押してみたのがきっかけだったと思います。リアルタイム検索画面で表示されたリプレイを見ていく中で、縦陣を用いて1人のアタッカー武将にスキルで支援を集中させて数百万のダメージを叩きだすリプレイがありました。

このリプレイは当時の自分にはとんでもない衝撃でした。

 そもそもプレイし始めて日が浅かったこともあって、登場する武将を全然知りませんでしたので、リプレイが始まって見たことがない武将がたくさんいたことにまず驚きました。

 次に、縦陣の武将が支援スキルばかりだったことに驚きました。当時の自分は今川義元を中心に攻撃スキルを持った武将ばかりで編成を組んでいましたので、支援スキルを複数用いて1人の武将に支援をかける戦い方は1回目は何が起きているのかよく分かりませんでした。

 前述のような戦い方をしていた自分には数百万のダメージなんて出したことはなく、せいぜい50万とかだったと思いますので、数百万のダメージが出ていることは信じられませんでした。

そのリプレイがどんな編成だったかは忘れてしまいましたが、優しそうな顔をした武将が高倍率の支援をかけていたことだけは覚えています。

1.全然知らない武将達が、2.スキルで高倍率の支援を1人にかけて、3.数百万のダメージを叩きだす、という3つの衝撃を一気にもたらしたこのときのリプレイの視聴は、このゲームを振り返るときに欠かせない思い出です。

 

(優しそうな顔をした武将が今川氏輝だと後で知りました。白虎を倒して氏輝をゲットしたときはとても嬉しかったです。初ゲットから4年経ちますが未だによくお世話になってます。) 

 

https://www.gamecity.ne.jp/20xx/img/characters/189.jpg

優しそうな顔をした武将

 

(そこで支援武将の重要さを学んだかというとそういうわけでもなかったです。メインシナリオを進めるだけなら数十万のダメージを出せば十分なので、別世界のことのように思っていました。GWの四神降臨イベントで行き詰まるまでは、相変わらずフルアタッカーでプレイしていました。)