基本的に備忘録

あれこれ

M-1グランプリ2021

もうあれから1年経ったのか…。
そして、今年のM-1からももう1週間たったのか…。

・事前の印象

2020年のM-1では、

準々決勝…モグライダー真空ジェシカ、もも

準決勝…ランジャタイ、ゆにばーす、ロングコートダディ

決勝…オズワルド、錦鯉、インディアンス(敗者復活枠)

ときれいに3つに分かれていたのがとても印象的でした。

2020年の準々決勝の動画をきっかけに、お笑いのな世界を垣間見てしまった身としては準々決勝組の3組にどうしても肩入れしてしまいますが、まぁなんだかんだ全組楽しみでした。

 

個人的な感想

モグライダー

さそり座の女』の歌ネタ
同じシーンを何度も繰り返す感じに、勝手に懐かしさを感じたり

・ランジャタイ
案の定荒れましたね(笑)
審査員が困惑するところまで含めて面白かった。
志らくが高得点をつけたのが意外だった
…のだけど、台風の様子や猫の様子の表現が落語に通じるものがあったのかもしれない。
決勝では物議を醸したけれど、1回戦から準決勝までの計5回の審査を通過して決勝の舞台に送り出されたということは間違いないんだよなぁ(笑)

・オズワルド

1回目のネタが終わったときには優勝するかと思ったけれど、勝ちきれなかった。マヂカルラブリーの村上が10組終わった時に、まだ何を終わってない、勝ち切るみたいなことについて語っていたのを思い出す。

ロングコートダディ
生まれ変わったらワニになりたいという世界観
肉うどんは最後が「ん」な所が個人的にツボだった。次の人どうするんだろうw
巨人師匠が言ったように、所々移動するところは見ていてちょっと気になった。直前のオズワルドのネタに、畳1枚でできる漫才というコメントがあったことも少なからず影響してんのかなぁ。

真空ジェシカ
去年の準々決勝で初めて知り、youtubeの個人チャンネル(『吉住』『サワムラー』等)や大喜る人たちを見たりしていて、今年1年何かと気になっていたコンビ
テレビで見られることが衝撃というか嬉しかった。

・錦鯉
優勝おめでとうございました!
もう最初のこんにちはー!で気分がちょっと明るくなる
ネタ中何を言ってもウケるフィーバータイムみたいな時間があるのがすごい。

・もも
 外見偏見漫才。昨年もそうだった。
「○○顔やないか」というフレーズは言いたくなるようなフレーズだったし、そういう意味では傷跡を残せたのではないかと思う。

 

 

なんかもっと見ていたいと思うのが何組もありました。4分とか5分に凝縮するのも大変なんだろうなぁ。

 

今年も面白かったです!
年末年始は準々決勝の動画を見ながら過ごしたいです。