今回も無事新年を迎えることができました。ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ!!
大晦日は主にガキ使を流しつつ、要所要所で紅白に変えるというのがここ数年の通例でした。
昨年はガキ使がなかったので、ずっと紅白歌合戦をつけていました。
今回も全部見れたわけではないですが、今までで１番ちゃんと見ましたがとても面白かったです。
以下、個別の感想を
すぎやまこういちの追悼企画の後にLisaの炎は煉獄さんの追悼みたいだった。みたいだったというか、そもそもそういう演出だったのかな？紅白で追悼される煉獄さんすごいな。。
その後のエヴァはめちゃくちゃ笑った。贅沢な悪ふざけいいですね。後、アニメのキャラが「大泉！」って言ってるの見ると、キャラが喋ってるんじゃなくて声優が演じているんだなぁと思った。悪い意味じゃない。いい意味で。普段のアニメを見ているときは、そういうの感じないので声優もアニメ映像もすごい。
BUMP OF CHICKENはまさか天体観測が聴けるとは思ってもいなかった。
なないろは曲と場所の爽やかな感じが良かった。盛大な演出の中歌っている出演者が多い中で、自然の中で淡々と演奏している映像は印象に残った。かっこよかったなぁ。。
おかえりモネのOPで毎日聞き流してはいたけれど、フルで聴いたことはなかった。
数日たってもう1回見たくなった。聴けば聴くほど、登場人物が傷を抱えながら生きていくおかえりモネの世界観と合っているように感じる。とにかく歌詞が優しい。
BUMP自体は全然聴いてなかったけれど、他の曲も聞いてみたいと思い始めている。
YOASOBIは前回の紅白がテレビ初歌唱で最初声が震えていながらもあの難しい曲をLiveで歌い切っていた印象が残っているけど、今回はものすごい数のダンサーとオーケストラを引き連れていてどんどん高みにいくなぁという感じだった。これが令和の歌姫かぁ。
群青は大好きなんで歌うというだけで嬉しかったのに、まさかのオーケストラバージョンでテンションあがった。音源化してほしい。。
坂本冬美はとにかく歌がうまかった。声が通ってるからなのか、なんなのかよく分かんないけどとにかく歌がうまいと思った。これが33回出演している人の力かと、圧倒的貫禄に魅了された。
なんか紅白は演歌歌手が多いイメージを勝手に抱いていたんですが、全然そんなことありませんでしたね。より幅広い年齢層をターゲットにしている感じがします。
普段は好きな曲ばかり聴いてしまうので、こういう風にジャンル問わず聴くのいいですね。今回のBUMPみたいな新たな発見があって良いです。
もう一度見たいステージがいくつもありました。いやー録画しておけば良かったです。
その後に見たカウントダウンTVは紅白よりもはっちゃけてる感じがして、やっぱ同じ音楽番組でも毛並が違うなぁと思いました(笑)
