基本的に備忘録

あれこれ

極・大嶽丸超級と極・酒呑童子特級

1.極・大嶽丸 超級

youtu.be2022/10/01
(動画ファイルが壊れていたので最近の動画に差し替えました。)

休止していたので特級含めて初挑戦でしたが、なんとか特級・超級ともにクリアすることができました。

今までで最も松井康之が活躍したのではないかと思う戦いでした!

f:id:unum_avem:20211012000125p:plain

猿飛つけたらもっと楽だったろうに(笑)

2ターン目に後ろの敵を倒すことができてから、後は残りのターン全てをかけてガチンコのの削り合いです。

薬術師の前列防バフ×2だと足りないので、前田利長のスキルで補います。それでも1桁ダメージとはなりませんが、なんとか10ターン耐えて回復不可が終わるまで耐えます。

 被物理ダメージを100%カットできる武将はダメージを受けないので、彼らは涼しい顔をしています。逆にたとえ95%カットできる武将であっても、ガリガリと削られて持ちこたえることができませんので、100%カットじゃないとダメでした。
 いつも使っている岡部がいるのですが、今回別の目的で育てようとしていた岡部を急遽物理壁にしました。
 盾無が2つしかなかったので、秋月には化け傘(周囲に武将がいないとき被ダメ減)を持たせて頑張ってもらってました。途中までなんとか頑張ってたんですけどね。。パズルの難易度があがるんですよね(笑)盾無と八龍はたくさんほしいです。

 前田利長よりも防御支援の数字の大きいこの人だったらもっと楽に勝てていたと思います。誰が必要になるかほんと分かりませんね。

f:id:unum_avem:20211011215741p:plain

 

評価はなんとC評価でした!
なんということでしょう、ノーリカバリーを達成できても全然足りません。どうすんだこれはw

f:id:unum_avem:20211011224442p:plain

 

 余談ですが、Tipsの中で「バフ」という言葉が使われていることに気がつきました。ゲーム上では「支援」という言葉が使われていたように思っていたので、それに合わせてブログを書く上では「支援」を使っていましたが、今後は堂々と「バフ」を使っていきます!いや、わざわざ変える必要もないか(笑)

f:id:unum_avem:20211011220444p:plain

 

2.極・酒呑童子 特級

youtu.be

こちらも今回特級含めて初挑戦です。こちらはなんとか特級をクリアすることができました。

 最初、前列が2体で彼がちょうどいいと思ったのですが、1700万の壁は厚かったです。酒呑童子に攻撃デバフを入れないわけにもいかず、となると今度はダメージが足りず…もし突破できたら周回の目途ができそうなので、今後の課題ですね。

f:id:unum_avem:20211011221450p:plain

笹の才蔵、見参!

 この後、色々と調べているとお相撲さんは即死で落とせるとのことだったので、先の動画の形になりました。

 丹心の武将が足利義昭と山科言継の2人しかいなかったのでぶっちゃけクリアできるとは思っていませんでした(笑)
 義昭のスキルと山科のスキルでなんとか耐えられた事と、後は援軍の丹心点心恵瓊様様です。ありがとうございました。

f:id:unum_avem:20211011222707p:plain

自軍の丹心武将一覧

足利義昭を守るのが大変でした。
お相撲さんの凶兆攻撃でこちらの吉兆が消えてしまって、制限時間内に突然出てきた吉兆配置から足利義昭太田資正を適切に配置しないといけませんでした。神経使い過ぎて多分数分寿命が縮みました。

火力が高すぎます。。薬師を中列2人並べて、50%の攻撃低下50%を入れると被ダメは
0.75×0.75 ー0.5= 6.25%
これでも消し飛びます。どうなってんだ。。

プレイミスもいくつかあり、分かりやすいのが最後で、ガラシャがクリティカル出してなければ崩壊していました(笑)

義昭でもなんとかなったのですが、義昭の代わりに通常行動で防御できる丹心武将がもう1人いたらもっと楽だったかと思います。

 

評価はB評価でした。Cよりはいいぞ!

f:id:unum_avem:20211011225712p:plain

 今回は特級で精いっぱいだったので、超級は挑戦すらできませんでしたが、なかなかにヤバイヤバイTシャツ屋さんです。
敵が4人いるから太田資正じゃ対応できないね。。まぁ、また今度ね。。

3.思ったこと

 この2つの降臨で思ったことがありました。…というより、大嶽丸でなんとなく感じていて、今回の酒呑童子でより強く感じたことですが、

 それは、100%カット(無敵)と95%カット(無敵じゃない)は大違いだということです。

 大嶽丸では主に「武将の特性」の観点から、酒呑童子からは「攻デバフ+防バフ」の観点からでした。

 敵の攻撃力がめちゃくちゃ高い場合、ちょっとでも隙間を見せるとそこからこじ開けられてしまいます。

 

先ほどチラっと書いた、自分が普段使っている岡部はこちらです。

f:id:unum_avem:20211011231218p:plain
この岡部は201X時代から使っていて、特性が全てコラボ産なのがチャームポイントです。
 特性と職業で被物理80%、被術40%カットで、武器はほぼポップハンマー固定、防具は状況に応じて変えます。敵の種族や攻撃属性を選ばない汎用的な壁として活躍していました。

 物理面については防具を盾無にしても100%カットにはなりませんが、受けたダメージは毎ターン回復でチャラにしよう!というイメージで作りました。まぁ実際回復が間に合うので物理攻撃には安心して受けにいくことができる場面が多く、疑似的な物理壁としての運用が可能でした。
 ただ20XX移行以降、物理攻撃であっても瀕死ダメージを負ってしまうことがちょこちょこありまして・・・今回、大嶽丸の攻撃は受けられませんでした。

201X⇒20XXで、攻撃面は汎用⇒特化という考えはわりと容易に想定できましたが、防御面についてもアップデートが必要なのかもしれません。

 とはいえ、20XX以降被術ダメにもそこそこ強いこの岡部だからこそ受けられた場面もたくさんありましたので、被術ダメ減を維持しつつ完全物理カットにしたい欲がひしひしと湧いてきました。もし変えるなら封印の祈りだと思いましたが、これを変えてしまうと毎ターンの回復量が大きく減ってしまうので、とても悩ましいです。

 岡部の話になり若干話が逸れましたが、「何かを100%カットできれば、たとえ職業的に相性が悪い敵に対しても出番があるかもしれない」というのは妖怪の降臨を通じて感じました。