基本的に備忘録

あれこれ

信長の野望20XX - wikiの編集

 実は強行戦の蝦夷を契機に、気が向いたときにちょこちょこと20XXの攻略wikiを編集していました。

この半年程度、編集していて感じたのは、信長の野望20XXの攻略wikiは大部分の編集がかなりの少人数でなされているのではないか、ということです。

 今回の御前試合イベントは腰を据えて取り組んだのもあって、EXC2のstg3以降とEXCの表を記入しました。後日、残りの部分も埋まっていて、履歴を見てみると特定の数人の方が残りの部分のほとんどを埋めていました。

 今回のように編集作業を通じて編集者の少なさを感じる機会が何度かありました。

 

実際にwikiの編集者が少なくなって編集作業を負担に感じ、モチベーションが低下した方も見かけました。

そういうのもあって、

 

編集者が減ると、残った編集者の負担が増えることで、更に編集者が減る

 

という悪循環が発生しているのではないかという懸念があります。

 

 今まで一度もwikiの編集というものをしたことがなく、する前はなんだかとっつきにくいイメージがありました。ですが、案ずるより産むが易しとでもいうのでしょうか。表を埋めることは、案外ハードルの高くない作業だと感じ、特に編集知識がなくても見よう見まねで編集できました。

 書き方についても最初はよく分からず、これでいいのかと思いつつも、違ったら他の人が直してくれるだろうの精神でとりあえず埋めてみると、書き方を直してくださっている方がいました。そこで初めてボスの色は赤字で記載することを学びましたw

 イベントのページに関して言うと、とにかく敵データが記載されることが重要なことであると同時に、大変なことでもあると思います。記載の仕方が従来と多少違ってても、記載されることは遥かに既存の編集者にも助かると思いますし、自分以外にも編集している人がいるという実感が感じられるということも、割と大切なことのように思います。

 

 表を埋めることについては、善意でやっていたというよりも、「攻略において自分にとっても必要な情報だった」というところが動機としては大きいです。1回ではクリアできず何回も挑戦するようなステージでは、敵データの取集はそのまま自分の攻略につながりましたので、編集作業にはwikiという公共の場に自分の必要な情報をメモしていくような感覚がありました。それと、表を埋めていく作業には楽しさもありました。

 

 まぁ何にせよ、攻略wikiには随分とお世話になりました。自分は休止してしまいますが、wkiは今後も末永く存続していくといいなぁと思います。

 

≪余談≫ 強行戦のページ

強行戦のページについては、別途1つ感じることがありました。

それは、表を記載していく上で攻略に有用になり得る情報が漏れてしまう、ということです。

 例えば百鬼の鉄翼鳥がいたりすると、最大敏捷の欄が鉄翼鳥の敏捷になってしまいますが、その情報ってあんまり役に立たなくて(鉄翼鳥に先手取って叩こうとはなかなかならないので、)、それよりも前列にいる他の百鬼の敏捷の方が攻略の上で欲しい情報だったりします。

 他にも、鉄翼鳥(またw)は後列にいる場合が多いです。まぁ鉄翼鳥に拘わらず「このステージのこの場所にはこいつがいる」みたいな情報が抜けてしまうなぁと表を埋めながら感じていました。

 

 百鬼毎にステータスを記載する方が攻略情報としてはベターだとは思います。ただ、記載する情報量と編集の負担は比例します。なので、なかなかそういうわけにもいきません。編集コストを鑑みて作られたのが現在のフォーマットではないかと思いました。 ただ、現在はだいたいが各ステージの表があるのみで、データベースのような感じですが、ちょっと味気ないので注意事項のようなことがちょろっと書いてあっても良さそうに思ったりもしました。