基本的に備忘録

あれこれ

資格試験が終わった

資格の1次試験が終わった。

まだ結果は出ていないけれど、自己採点で次に進むまでにおそらく数点足りなかった。

自己採点をして合格ラインには足りないと分かった直後は、まぁしゃーないかなぁという感じだった。

絶対に必要な資格とも思っていなかったので、

「何がなんでも取ろう」

というよりは、

「まぁ必須ではなくてもあった方がいいし、どうせ受けるならコロナ禍の今がベストだからちょっと受けてみよう」

くらいのお試しのようなモチベーションでスタートした。

 

 いざ勉強を始めてみると、やればやるほど点数が伸びていくのはそれなりに気分が良かった。段々と試験日が近づくにつれて、①合格点を取らないといけないという重圧と、②試験範囲を一通り勉強し終わり、頭から抜け落ちている部分を洗い出して覚える段階に入り、今までよりも点数が伸びづらくなったことによる焦りを感じ始めていたのだけど、興味のある内容だったのもあって勢いで何とか続けられた。振り返ると総じてそこまで苦痛じゃなかった。苦痛に感じない範囲でしか勉強しなかったから点数が足りなかった気もしなくもない

 

悔しさよりも2次試験の対策をしなくてよくなった解放感の方が強かった。 

でも、試験が終わり勉強しなくてよくなった翌日、仕事が終わってから何していいか分からなくなったときに、今まで自分なりに勉強していたんだなぁとそこで悔しさをひしひしと感じた。

 

試験が終わったらやろうと思っていたことはたくさんあったけど、結局最初にやったのはおもむろに開いたGyaoでたまたま配信されていたガンダムを見たことだった。試験勉強中に頭の中に作ったやりたいことリストは、どこから手をつけていいか分からなかった。

 

 教材や受験費用等にまたお金がかかってしまう事と、試験のために自分の仕事を調整してくれた上司には申し訳ないというのはちょっとよくないけれど、勉強していた3か月間は充実していたし、勉強した知識や、それ以外にも勉強という行為を通じて学んだこともたくさんあって色々と得るものはあったので良かった。まぁまた来年も受験して今度こそ2次試験に進みたい。

 

まぁちょっと暇になったので、20XXもぼちぼち再開した。何度か休止してるけれど、その度にやってみたいことがいくつか出てくる。ソシャゲはもうやらないかなと思っていたけれど、20XXはやっぱり面白かった。いくつか試してみたいことができたので、またぼちぼち挑戦してみようと思う。